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なごやかクロスバイクらいふ

クロスバイク初心者に向けるブログ

お尻痛い事情

情報 カスタマイズ

ロードバイククロスバイクに乗り始めると誰もが一度は悩ませられる問題があります。

 

「お尻が痛い」

 

ママチャリに比べてスポーツタイプの自転車はフレームのクッション性が低い上にサドルが硬いので、お尻に振動が強く伝わってしまいます。

 

ロングライドをすると長時間同じ姿勢が続いて、お尻に荷重がかかり続けるので更に大変なことになってしまいます。

 

サドルの高さやポジションをきちんと自分に合った位置に調整して、正しい乗り方や姿勢で自転車に乗ればかなり軽減されるのですが、初心者にはなかなか難しいと思います。

 

そこで今回は手っ取り早く、主に道具を使って改善していく方法を紹介していきたいと思います。

 

★その1(サドルカバー)

おそらく一番安く、手っ取り早い手段です。 

 

現在使用中のサドルにクッション性のあるカバーを取り付けるだけです。

 

価格も安いもので1000円程度で購入出来て、特に必要な工具もないので超お手軽です。効果もそれなりにあります。

 

クッションはゲルタイプのものやウレタンを使用しているものなど様々ですが、実際に店頭で触ってみて気に入ったものを購入すると良いと思います。

 

★その2(サドルを交換する)

純正のサドルが付いているのにサドルを交換するのは少しもったいない気がしますが、これはけっこう効果が高いです。

 

店頭で実際に触ってみて感触を確かめて欲しいのですが、クッションを重視して制作されているサドルは、スピードを重視してより軽量化を図っているサドルに比べてかなり柔らかいです。

 

交換には六角棒レンチなどの工具が必要になります。

また自分にあったサドルのポジションを調整する必要があるので、少々面倒くさいと感じられる方もいるかもしれません。

 

サドルの相性は個人差がかなりあるので、Aさんが大絶賛していたものがBさんにもぴったり合うとは限りません。このあたりにも注意が必要です。

VELO Plush VL3147 男性向けサドル VL3147

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★その3(レーサーパンツをはく)

通称レーパンと呼ばれるレーサーパンツをはきましょう。

 

レーパンはより快適に軽快に自転車に乗ることを目的に生まれたパンツです。

 

お尻の部分にクッションが付いている上に、ペダルを漕ぐときに効率良く足が動くように設計されているので、ロングライドに出かけることが多い方はお尻が痛くなくても1枚くらい持っていると良いと思います。

 

価格は安いもので2000~3000円ぐらい。

はくだけですので面倒な作業はいりません。

ちなみにレーパンの下はノーパンではくのが正しいはき方です。効果を最大限引き出すためにも恥ずかしがらずにトライしてみましょう。

 

★その4(シートポストを変える)

ノーマルのシートポストからクッションの付いたシートポストに交換します。

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私自身はクッション付きのシートポストを使用したことがないので効果の程はどれくらいあるのか分からないのですが、ノーマルのものよりも衝撃を和らげる効果はあると思います。

 

 クロスバイクのシートポストの直径は27.2mmがほとんどのようですが、メーカーや種類によってサイズが違うので購入前によく確かめましょう。

 

★その5(タイヤを変える)

一見同じように見えるタイヤですが、タイヤによってずいぶんと性能がちがいます。

 

タイヤの太さやゴムの硬さ、タイヤに入れる空気圧などによってずいぶんと地面からの衝撃が変わってきます。

 

タイヤが細く、ゴムが硬く、空気圧が高ければスピードが出やすくなりますが、その反面お尻への衝撃が大きくなっていきます。

 

タイヤを交換するとかなり乗り心地が変わるので、是非試してみて欲しいです。

 

ただし、タイヤ交換には工具が必要です(とはいっても安いです)。また少しコツがいるのでやったことがない方はインターネットの動画などを参考にしてみてください。

 

タイヤ交換はパンクをした際に必要な技術ですので習得しておくと安心です。

 

クロスバイク向けのタイヤについて詳しく書いているブログさんがあったので参照下さい。

クロスバイクに最適なタイヤはこちら!オシャレで機能的なおすすめのタイヤ10選!|GOIN[ゴーイン]

 

★その6(休憩を小まめに取る)

ロングライドをする際にずっとサドルに跨がり続けるのではなく、お尻が痛くなる前にサドルからお尻をおろして休憩を取って、屈伸や伸脚をして下半身の筋肉をほぐしてあげましょう。

 

お尻を負荷から解放して筋肉をほぐして血流を良くすることでお尻の痛みが軽減するだけでなく、足の疲労も溜まりにくくなるのでロングライドが楽になります。 

 

★その7(組み合わせる)

お尻の痛み対策を1つだけやってみても効果が感じられないことがあると思います。

 

そういった場合は2つ3つと複合して自転車に乗ってみてください。

 

例えばサドルの交換だけでなく、それにカバーをして更にレーパンをはくといった対策をしてみてください。

 

きっと少しずつ効果が出てくると思います。

 

※注意点

上記の対策を増やせば増やすほどおそらくお尻へのダメージは軽減していくと思いますが、それと引き換えに車体は重くなりますしクッション性が高まってスピードが出にくくなります。(レーサーパンツを除く)

 

とはいえこのブログを見てくださっている方はそれほどスピード重視ではないと思いますので、上記の対策を参考にしていただけたらと思います。

 

それではみなさんのお尻が痛みから解放されることを願っています。

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